■ Author 管理人代理 J ■
お気に入りのお酒を飲むときのグラスはどんなグラスですか?
国内のクラフトビールにはまって、色々試したいお年頃の管理人代理Jです。
外出しづらい時期が長く続いたからか、ここから遠い場所のクラフトビールもインターネットで販売開始するなど、とても入手しやすくなったので、お取り寄せビールを楽しんでいます。
そんな中、こんな噂を小耳にはさみました。
「こだわりワイングラスのようにクラフトビールもこだわりグラスがあり、グラスを変えるだけで異なる感じ方で味わうことができる」のだとか。
これは試してみないと!
ということで、早速聖蹟桜ヶ丘店5F キッチン売場をウロウロ。
すると、間もなくビールが入っているように見えるグラスが並んで私を呼んでいました。
写真上左から2つが「あじわい」、その隣2つが「香り」、写真下左から「のどごし口あたり」、「あじわい口あたり」「薄づくり」と並びます。
色々なクラフトビールを飲むにつれて、ガツンと苦いビールよりも、華やかな香りやフルーツビールのような女子っぽいものに惹かれる…と思っていたので、「香り」ににじり寄り説明書きを読んでみると
「押さえておきたい5つのクラフトビール」と書いてありました。
・ピルスナ―…さわやかなホップの香り
・ヴァイツェン…フルーティな香り
・スタウト…香ばしい香り
・IPA…柑橘系の香りが最も高い
・ペールエール…柑橘系を思わせるホップの香り
なるほど~!
早速飲み比べ、香り比べしてみた―い!!
「香り」のような、おなかの膨らんだチューリップ型のグラスは、香りをグラス内部に蓄え、すぼまった部分からビールを流し込む際に、蓄えた香りをより感じやすくできていて、逆にその隣の「のどごし口あたり」はストレートな開口型なので、ごくごくと爽快なのどごしを楽しめるのだとか。
飲み屋さんのジョッキか、おうちの開口型グラス、または缶や瓶でそのまま飲むことしかしてきませんでしたが、秋の夜長にいろいろなグラスで新しい境地を楽しんでみようと思います!
東洋佐々木ガラス
ビヤーグラス ¥320~¥900(税抜)
聖蹟桜ヶ丘店 5F キッチン売場