■ Author 管理人■
本当にいろいろなことがあった2020年もとうとう大晦日です。
大晦日のブログに何を書こうかと、過去の年末年始売場応援の記憶をたどっているときに思い出したのが書初め用紙でした。
通常の小さな半紙ではなく、書初め用の細長い紙がお正月からよく売れていて、思わぬものが売れるものだなあ、現場を見ないとわからないこといっぱいあるなあと思ったのでした。
今年も聖蹟桜ヶ丘店の3階文具売場をみると、ありました。
書道用品のコーナーは年間通じてありますが、加えてレジ横にも書初め向けの筆、墨汁、書初め用紙の売場ができていました。
皆様、書初め用紙にサイズがいろいろあるのをご存じですか?
聖蹟桜ヶ丘店にあったのは
東京判 273×1013mm
東京小判 190×680mm
三枚判 240×1000mm
の3種類でしたが、ネットで調べてみると、他にも千葉判、埼玉判などという名前もみつかりました。
こんなにいろいろなサイズがあるんですね。
世のお父さん、お母さん、年末年始に子供に「書初め用の紙が足りないから買ってきて!」と頼まれたときはどうぞサイズをご確認の上、または実物をお持ちの上お買い求めください。
さて2021年の年始は恒例初売り、アートマンフェスティバル!!
元旦から営業の府中店、新百合丘店、高幡店は1月1日から、元旦休業の聖蹟桜ヶ丘店、京王八王子店、多摩センター店、調布店、笹塚店は2日からのフェスティバル開催となります。
どうぞお楽しみに!