■ Author 管理人 ■
京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店にアウトドア用品の売場ができてはや5か月。
販促担当という立場なので、アウトドア歴は皆無に近い私でも、ホームページに、アプリに、折込にと取り上げ続けていれば、興味も知識も少しずつ増えてきます。
加えて、入荷したテントが、飛ぶように売れるのを見ていると、「そんなに楽しいのかな…?」「やってみようかな…。」などと思えてきました。
しかし、ファミリーで楽しむイメージの強いキャンプ。
我が家では長男は就職して独立済み、長女も中学生です。
ファミリーキャンプには時期を逸してしまったのではないか…とあきらめムードになっていたところに、キャンプの担当者から聞いた言葉が「ソロキャン結構人気なんですよ」。
そろきゃん? ソロ(一人) キャン(キャンプ) だそうで、ツーリングをするバイク男子の専売特許と思いきや、女性のソロキャンも人気だとか。
そうか、一人キャンプ場で星を眺めるのもいいかもしれません。しかし、また難問が。私は車を運転しません。
ソロということは、荷物はわが身が背負える分だけ。
私が背負えるテント
私が背負えるマット
私が背負える調理器具
あるだろうか、でも行ってみたい。探してみよう。
考えた結果選んだのが以下のラインナップ
テントは、DODのワンタッチテント。
2人まで使えて重さは3キロです。
マットもDODのソトネノサソイ。
1人用なら重さ2.1キロ。
調理器具は、防災もかねて持っている、アウトドア対応、イワタニのカセットコンロ『タフまる』だと、ケース込で3.9キロ。計9キロ…登山をしている人には背負えそうな重さですが、どうでしょう?
普段から重いバッグは持ち歩いていますが、他にも荷物があることですし、これだけで9キロは大変そうです。
となると改善策としては
1. 調理道具を、アウトドア用のコンパクトバーナーにして軽量化する。(調理器具の重さは一気に1/10に。)
2. 娘をさそう。その場合は寝具をSサイズからMサイズに変えないと寝られないので、重さは4.5キロにアップします。
結論としては
マットをMサイズにして、2人キャンプでも行けるようにしておき、さらにコンパクトバーナーをなにか入手することにしました。そうすれば、ソロキャンプは、コンパクトバーナー持参で湯沸し程度の調理にすれば実現し、さらに娘とカセットコンロを持っての2人キャンプも可能です。
テントはすでに取り寄せ済みで、さきほど、マットが入荷したとの連絡がありました。
さて、最初のキャンプはソロキャンプになるのか、はたまた親子キャンプになるのか乞うご期待。
この結果は次のブログで…の報告予定はありませんが、めざせ!ソロキャンプ
京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店4F アウトドア用品
DOD ワンタッチテント(エントリーモデル、2人用) ¥8,400(税抜) ※お取り寄せになります
DOD ソトネノサソイ(M) ¥9,600(税抜)